2019年第1戦レポート

2019年度の第1戦が、4月14日日曜日に行われました。

今年も、チーム神奈川トヨタwithパラモジャパンとして、シリーズ全戦に出場します。

東京よりも少し遅いタイミングですが、レース日のもてぎは桜が満開です。例年よりスケジュールが後ろへずれたこともあって、気温もまあまあ。気持ちの良いレース日和です。

今回のレースは脊髄損傷のドライバー2名と右上肢障害のドライバー2名の計4名です。

前半戦は一時クラス3位まで順位が上昇しましたが、第2ドライバーがS字で痛恨のスピン。砂地のランオフエリアにはまってしまったため、脱出まで30分もロスしてしまいました。

片手でハンドル操作を行うケースの多い身障ドライバーにとって、スピンを回避するハンドル操作は重要です。

両手でハンドル操作ができる健常者よりも、より強靭な上肢筋力が求められます。

日常での運転では支障がない程度の筋力では、レースでは走れません。。

なんとか無事に車が戻ってきましたので、急いで車体に巻き込んだ砂利を取り除きます。

そして再スタート。順位はだいぶ落ちてしまいましたが、その後は順調に周回を重ねます。

ドライバー交代も順調に行い、いよいよ終盤に突入します。

スタッフもアイス片手に頑張ってくれています(^^♪

我がチームのスタッフは全員ボランティアです。スタッフがいなければレース出場は叶いません。

さあ,ラスト一周。ちゃんと戻ってきてねえ~

七転八倒しましたが、何とか無事に完走です。

モータースポーツはチーム戦。障害の有無を超えて、ドライバー達、スタッフ達全員のチームワークで戦うスポーツです。

失敗したら謝ればいい。誰も責める人はいないんだから。

さあ、次は夏の12時間耐久レース。

是非みんなで協力して、良い結果が出ることを期待します。

by 監督